
去る5月24日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された日本テーラワーダ仏教協会のウェーサーカ祭・釈尊祝祭日の写真レポートです。(ケイタイのカメラのため、低画質御容赦を......)

ステージに飾られたウェサック・クードゥワ(ウェーサーカ灯篭)。日本のお盆灯篭が原型だそうです。

ロビーの展示。スリランカの仏教文化の紹介、ブッダの生涯を描いた細密画パネルなどが、所狭しと掲げられていました。

書籍販売コーナー。ブックアドバイザーによる丁寧なポップも魅力。

ブッダのフェルト人形。『パティパダー』の表紙を飾った根岸まりさんの作品。

『パティパダー』の表紙を飾ったさまざまなアーティストの原画展。写真はたまきゆきこさんの作品。
ロビーには日本の電灯である「花祭り」の花御堂(誕生仏のお堂)も再現されました。ちょっとした仏教文化テーマパークといった風情でした。

小さなお子さん向けに、ロビーでは青年部によるジャータカ紙芝居も上演。また、開演までのひと時、ステージではブッダの生涯をGoogle Earth画像で再現したスライドショーが上映されました。

13時の開演とともに僧侶のお練り行列が法螺貝を吹き鳴らしながら行進。ステージ中央にお釈迦様の坐像を安置して、ウェーサーカ祭がいよいよスタート。

テーラワーダ仏教比丘サンガと日本大乗仏教僧侶による仏賛法要と来賓挨拶を経て、パーリ仏教学の権威である前田惠学先生(文化功労者)による記念講演『仏教の開祖 釈尊』が行われました。

休憩を挟んで、スマナサーラ長老によるウェーサーカ記念法話です。

続けて、参加者との活発な質疑応答が交わされました。

ウェーサーカ祭をしめくくる、比丘サンガによる祝福の読経が会場に響き渡ります。

閉会(30分ほど延びました)後、比丘サンガより祝福の聖糸と聖水の授与がありました。
まだ集計はしていませんが、当日は500人から600人ほどの方が参加してくださったようです。新型インフルエンザの流行で外出を控える方も多い中、足を運んでくれた皆様に心より感謝申し上げます。
釈尊の出現を祝う法要に参加された功徳によって、皆様と、親しい人々と、そして一切衆生が、幸福でありますようにと祈念いたします。ありがとうございました。
~生きとし生けるものが幸せでありますように~
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