三月十六日午後六時より、八王子市山田の曹洞宗天海山雲龍寺にて同寺三十七世住職足利正明大和尚のお通夜が営まれました。小西会長はじめ日本テーラワーダ仏教協会メンバーも参列しました。
足利正明大和尚は長年にわたり日本スリランカの友好親善と社会福祉事業に尽力されてこられたお坊様として知られます。彼国での支援に留まらず、正山寺国際仏教センターにダンミッサラ大長老をお迎えし、厚く外護してこられたのも足利師です。同寺は在日スリランカ人の精神的拠り所として篤い信仰を集めており、ゴータミー精舎などと並んで日本国内におけるテーラワーダ仏教伝道の拠点として機能しています。

また、昨年4月、スリランカの大寺派両本山の一つ:アスギリヤ大精舎僧王猊下ご一行が来日された際]に、八王子市寺田の土地を日本国内初となるテーラワーダ仏教の戒壇用地として提供されたこと(八王子寺田戒壇)は協会会員の方の記憶に新しいことと存じます。まさに日本におけるテーラワーダ仏教の大功徳主、テーラワーダ仏教徒にとっての大恩人というべき御方です。
広大な雲龍寺境内は、別れを惜しむ数百名の参列者で埋め尽くされていました。
故人の高徳を偲びご冥福を祈念いたします。
~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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