慈しみ募金(東日本大震災救援募金)よびかけと経過報告(2013年02月06日更新)

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東日本大震災救援募金のよびかけ

 

 2011年3月11日(金)午後に発生した東日本大震災と、それに引き続く福島原発事故で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また被災により亡くなられた皆様にお悔やみを申し上げるとともに、哀悼の意を表します。

 宗教法人日本テーラワーダ仏教協会では、被災地の方々への継続した支援を行うため、東日本大震災救援募金の専用郵便振替口座を開設いたしました。口座番号などは以下のとおりです。

▷郵便振替口座 00170-2-727809 
 口座名称:
 日本テーラワーダ仏教協会 慈しみ募金
 ニホンテーラワーダブッキョウキョウカイ イツクシミボキン

▷他行からお振込みの場合
 ゆうちょ銀行 
 店名(店番)〇一九(ゼロイチキュウ) 店(019)
 当座 口座番号:0727809

 皆様からお寄せいただいた浄財は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)などの団体を通して、または協会の直接支援の形で、被災地の皆様の支援に役立てる所存です。

 なお、募金は所得税控除の対象とはなりません。領収書やお礼状の発送も省略いたします。ご了承いただければ幸いです。義捐金の運用については、機関誌『パティパダー』や当ブログで随時ご報告いたします。

 日本テーラワーダ仏教協会では、今後とも東日本大震災で被災された方々のために尽力する所存です。

                           

震災後の経過報告(2012年02月06日更新)

▼2013年1月末、「慈しみ募金」より(財)全国青少年教化協議会のあおぞら奨学基金に1,000,000円を拠出しました。あおぞら奨学基金は、宮城県石巻市の公立高校に通う生徒を対象にした、基本月額1万円の奨学金事業です。"みなさまからの基金が、被災地高校生の「いま」を支え、「未来」をつくります。"

iwate-logo-342-341.jpg▼2012年9月末、シャンティ国際ボランティア会(SVA)宮城県山元町事務所に車両2台を寄贈しました。
 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)の被災地活動には当協会の「慈しみ募金」から数次の資金拠出を行っており、その都度支援状況について報告をいただいてきました。
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 二〇一二年七月、SVAは宮城県山元町に事務所を開設し、同町及び福島県南相馬市において移動図書館の巡回や仮設住宅の集会所の図書入れ替えなどの事業を展開中です。日本テーラワーダ仏教協会ではSVAからの要請を受け、被災地支援を続ける上での必需品である自動車2台を「慈しみ募金」より同事務所に寄贈いたしました。
 支出の内訳は、中古車両の購入費2台分(バン、ワンボックス)と関連費用(ガソリン、メンテナンス)、車両保険代金など、併せて1,560,000円です。

▼2012年8月末、ピアサポートネットしぶや による 「大槌町安渡地区での交流イベント・子供の居場所づくりの支援」に慈しみ募金より2012年度分の活動費用として、508,210円を拠出しました。

▼2012年4月末、ピアサポートネットしぶや による 「大槌町安渡地区での交流イベント・子供の居場所づくりの支援」に慈しみ募金より5~6月2ヶ月分の活動費用として、314,800円を拠出しました。

▼2012年3月末、被災により蔵書を失った福島県新地町図書館への図書支援に慈しみ募金より165,932円を拠出しました。

▼2012年3月末、東日本大震災子ども支援募金 ユネスコ協会就学支援奨学金に慈しみ募金より1,000,000円を拠出しました。

▼2012年3月末、あしなが育英会「東北レインボーハウス建設募金」に慈しみ募金より1,000,000円を拠出しました。

▼2012年2月末、ピアサポートネットしぶや による 「大槌町安渡地区での交流イベント・子供の居場所づくりの支援」に慈しみ募金より356,210円を拠出しました。

default.png▼2012年1月24日(火)、渋谷区内で青少年支援活動を行なっているピアサポートネットしぶやによる岩手県「大槌町安渡地区での交流イベント・子供の居場所づくりの支援」に慈しみ募金より356,420円を拠出しました。

iwate-logo-342-341.jpg▼2012年1月24日(火)、シャンティ国際ボランティア会(SVA)「いわてを走る移動図書館プロジェクト」への支援として、年間4台の移動図書館車を運行させるために必要な費用(燃料費等)200万円を慈しみ募金よりを拠出しました。

▼東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県気仙沼市唐桑町大沢地区で、2011年11月3日(木,祝)に「小原木復興イベント かえっぺす! 笑顔をもういちど」(企画・大沢青年婦人部)が開催されました。地域の氏神様である賀茂神社の大祭を核にした復興イベントです。協会ではこのイベントの支援を行いました。

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●支援に至る経緯
 大沢地区と本協会をつないでくれたのは、スリランカ料理レストラン「ディヤダハラ」のオーナー、ダンミカさん(六月、気仙沼で宝経法要が行われた際にも同行)です。ダンミカさんが大沢地区出身で気仙沼の鹿折にお住まいの吉田さんと親しく、紹介してくれました。吉田さんは被災者の方が避難所生活から仮設住宅に移られても寄り添い、親身になって手伝い、現地の皆さんから信頼厚い方です。
 大沢地区では、一八六戸のうち一四〇戸が津波で流されました。現在、大沢地区の被災者の方は、小原木中学校と小原木小学校の仮設住宅とその他の地区に分散しています。
 現時点での仮設住宅に住んでおられる被災者の方々の悩みは、仮設住宅内のまとまりがなく、コミュニケーションがとりにくい状態にあること。お年寄りの引きこもりもあります。この状態を改善する策としてはイベントが最も効果的と自治会から提案がありました。たまたま大沢地区の氏神様、賀茂神社の大祭が十一月三日に決まり、ダーヤカ会議でお手伝いをする決議がなされました。「慈しみ募金」より五〇万円までの拠出が認められました。

●参加者
テーラワーダ仏教協会より八名、炊き出し部隊のダンミカさんグループ七名

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●日程
十一月二日十二時、レンタカーにて東京発/二十二時、「舘老人 憩いの家」着/三日一時、野菜のカットやヨーヨーの仕込み終了、協会スタッフは、小原木中学校の仮設の集会所で就寝/四時、ダンミカさんグループによる料理の仕込み終了/六時三〇分、設営開始/十時、祭りスタート/十四時、祭り終了、小原木中学校の仮設の集会所で洗い物/十七時、気仙沼発/二十三時三十分、新宿着

●今回準備したもの
1.炊き出し
チキンカレー 300人分
ハンバーグ(ブロッコリー、ニンジン、ポテト添え)ライス付 200人分
焼きそば 100食
豚汁 300食
焼き鳥 1200本
フランクフルト 120本
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フライド ポテト 100食
綿飴 100本
2.子供向け遊戯
菓子袋  100個
ヨーヨー釣り
輪投げとダーツゲームによる景品
くじ引き

※料理に使われた野菜1トンは、ダンミカさんの取引先の業者さんから差し入れ。現地の方からは甘酒が振舞われました。

▼つくば市のスリランカ寺院・讃仏陀楼迦寺(さんぶっだろうかじ)のダンマローカ長老とスリランカ人檀信徒によって、2011年6月11日に宮城県気仙沼市で行われた「東日本大震災犠牲者追悼と復興祈願」の費用を拠出しました(明細は後日)。気仙沼での法要には、協会会員の有志の方々も自費で参加しました。青年部の大石さんによる写真レポート「東日本大震災犠牲者追悼と復興祈願 気仙沼へご一緒致しました」をご覧ください。

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▼2011年5月23日(月)に304,000円、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) の緊急救援募金に拠出しました。▼2011年5月23日(月)に304,000円、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) の緊急救援募金に拠出しました。

▼協会の東日本大震災救援募金にお寄せいただいた浄財から、2011年5月9日(月)に464,000円、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) の緊急救援募金に拠出しました。

▼協会の東日本大震災救援募金にお寄せいただいた浄財から、2011年5月9日(月)に464,000円、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) の緊急救援募金に拠出しました。

▼協会の東日本大震災救援募金にお寄せいただいた浄財から、2011年4月27日(水)に100,000円、ダンミカ・ジャヤナンダナさん(スリランカ料理店「ディヤダハラ」店主)始めとする在日スリランカ人有志による気仙沼市唐桑町でのカレー炊き出し(4月30日~5月1日)に拠出しました。協会会員の方も炊き出しに参加しました。

追記(2011/06/12))炊き出しに参加された会員の塚本さんがレポートをまとめて下さいました。以下のPDFファイルを御覧ください。

気仙沼炊き出しi20110430_0501(20110606)PDF 2.4MB

炊き出しに同行されたSPUTNIK Internationalの方がまとめた動画もあります。「スリランカからの恩返し2 〜カレーの炊き出し」

▼協会の東日本大震災救援募金にお寄せいただいた浄財を、2011年4月11日(月)に195,273円、26日(火)に233,768円、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) の緊急救援募金に拠出しました。

▼2011年3月27日(日) ダーヤカ会議(運営役員会議)で東日本大震災救援募金の専用郵便振替口座を開設することを決議しました。ゴータミー精舎、アラナ精舎、マーヤーデーヴィー精舎で東日本大震災救援のための募金箱を設置を決めました。


▼2011年3月16日(水) 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) の緊急救援募金に一〇〇万円を拠出しました。

▼2011年3月11日(金) 震災直後に帰宅困難となった人々の避難所としてゴータミー精舎を開放。翌日にかけて約20名の方が精舎に宿泊しました。

~生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように~

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このページは、naagitaが2011年4月19日 20:45に書いたブログ記事です。

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