ブッダの『生きる論』 ~五根の教え~その3(41分54秒)をダウンロード

第三回は、「精進根・念根・定根・慧根」についての解説です。人格完成に向けた、ひとつながりのプロセスとしての五根が、生き生きと語られます。
※経典資料は以下のリンクからダウンロードして下さい。
Dutiyavibhangasutta.pdf
~生きとし生けるものが幸せでありますように~
「Sati サティ、気づきが心に現れると、人格向上する方向にどんどん変わっていきます。Sati とは、ヴィパッサナー冥想、気づくことの実践です。仏教では、「記憶」にもサティという単語を使います。この経典では、記憶と四念処(気づき)の両方を念として語っています。覚えておくことも sati です。しかし、漢訳の「念」になると、「気づき」という実践的な意味が消えて、「記憶」の意味だけになってしまったのです。覚えることは難しくないのです。「納得」すると、覚えたことになります。納得したことは忘れません。永久保存になります。だから、納得すること(信)から始めるのです。次に、四念処(身受心法)、気づきの実践です。 (悟るために)sati 以外の冥想を探している人は、入口のひとつしかない城で、他の入り口を探すようなもの。城壁をグルグル回ることになります。ヴィパッサナーは sati の実践なのです。」スマナサーラ長老のパーリ経典解説(2009年4月21日ゴータミー精舎)の模様を3回に分けて配信します。相応部経典大篇根相応第二分別経 Dutiyavibhaṅgasutta(S48-10)を取り上げます。三十七菩提分法のうち五根(信・精進・念・定・慧)について説かれた経典です。
第三回は、「精進根・念根・定根・慧根」についての解説です。人格完成に向けた、ひとつながりのプロセスとしての五根が、生き生きと語られます。
※経典資料は以下のリンクからダウンロードして下さい。
Dutiyavibhangasutta.pdf
~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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