2008年3月アーカイブ

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所HPに、法難の続くチベットの国旗と国歌が掲載されています。ご存知でない方も多いと思いますので、参考までにご紹介いたします。

■チベット国旗(画像はwikipediaより)

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■チベット国歌

輪廻・涅槃における平和と幸福への,あらゆる願いの宝蔵にして
願いを意のままに叶えることができる,宝石の如き仏陀の
教えの光明を輝かせよう

そして,仏教と衆生の持宝たる大地を育み,守護する御法神よ
汝の徳の高い偉業の大海が広がり
金剛のように固く,慈悲をもって全てのものをお守りください

百の歓喜を備えた天授の法が,我々の頭上に留まり
四徳の力が増大し
チベットの三区全土が,幸福で円満な時代で満たされ,
政教が盛行しますように

仏陀の教えが十方に広がることによって
世界中の全ての人々が平安を享受できますように

そして,チベットの仏教と衆生の吉兆なる陽光と
十万に広がる吉兆なる光明の輝きが
邪悪な暗闇との戦いに勝利しますように

※チベット語からの直訳

この歌に込められた祈りは、全仏教徒に共通する祈りでもあると思います。
チベットの人々が、自由と尊厳と平和な暮らしを取り戻せますように。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

Sumanasara

「人間、生きるのは楽じゃない」(67分40秒)をダウンロード

2008年3月8日に開催された「名古屋初期仏教デー」でのスマナサーラ長老のご法話を配信します。

人間、生きるの楽ではありません。生きるためには、能力が必要です。動物の社会だって、問題を解決しつつ生きているのです。

我々は、欲望がありすぎて、妄想ばかりで、自分の「能力の器」に穴を開けているのです。それで、これまで出来たこともできなくなる。持っていた能力もなくなって、人生の歯車が狂ってしまうことも珍しくありません。

時代に、社会情勢にあわせて新しい能力開発することは、生命にとって必要な能力です。能力があれば、なんとか生きてられます。「幸福祈願」をすることではなくて、「能力向上」をしなければいけません。仏教は、人の持っている能力とことん向上させる教えなのです。

俗世間で言っている、「能力開発」は仕事中心です。とても狭いのです。人間の向上はない。ただ身体の動かし方を習うだけです。仕事から離れたら役に立たない。だから、環境が変わると生きられなくなるのです。

ブッダは、人間としての能力の向上を説いています。「過去」と「将来」という妄想の迷路から抜けて、現在を生きなさい。これがブッダの説かれた第一のレッスンです。「いまの自分に気づく」ことが、能力向上の第一歩、智慧の開発の第一歩なのです。妄想を止めるために精進するのです。心を「いま」から逃がさないで、いまの瞬間に付けておくことです。……

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

※諸般の事情で配信が遅れたことをお詫びいたします。

Hyoshi0804

本日、日本テーラワーダ仏教協会の月刊誌『パティパダー』2008年4月号(Vol.14 No.12(No.158))がたくさんのボランティアの皆様のご協力によって、ゴータミー精舎から全国に発送されました。サードゥ!×3

今号からスケジュール欄が刷新され、横組みになりました。本文は左開きで、スケジュールは右開きでご覧いただく形です。

~生きと生けるものが幸せでありますように~

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