
去る4月19日、東京都渋谷区のゴータミー精舎を四方サンガ(全世界の比丘サンガ)にお布施する儀式が、アスギリヤ大精舎法王猊下ご一行をお迎えして執り行われました。同22日には、兵庫県三田市で関西戒壇の認定式、23日には大阪府岸和田市のアラナ精舎の四方サンガへのお布施式がありました。写真はアラナ精舎お布施式の様子です。

4月19日(水)、平日にもかかわらず満員の参加者であふれたゴータミー精舎。スリランカ大使閣下御夫妻をお迎えして四方サンガ(全世界の比丘サンガ)に精舎をお布施する儀式が行われました。
精舎が四方サンガに布施されたことを記した認定証にサインされる法王猊下。右はスマナサーラ長老、左はアチャラダンマ長老(スマナサーラ長老が住職を務めるスリランカのお寺の責任者)
20日の永平寺表敬訪問を経て、21日は大坂観光をされました。
22日、兵庫県三田市にて、パーリ仏典の規定に基づく『戒壇(siimaa)』を認定するための法要が行われました。戒壇予定地にて、儀式の準備をされる法王猊下ご一行。
戒壇認定の法要を行う比丘サンガの出家方。三衣をまとった正装です。心配された雨もなく、儀式はつつがなく執行されました。仏滅後約二千六百年、本邦への仏教伝来から千数百年を経て、日本で初となるテーラワーダ仏教の『『戒壇』が誕生しました。
23日、大阪府岸和田市のアナラ精舎の四方サンガ(全世界の比丘サンガ)へのお布施儀式。重厚な日本家屋はカラフルな仏旗とスリランカ・日本両国旗で飾り付けられました。これでゴータミー精舎、アラナ精舎ともども、名実ともに「ブッダの家」となったのです。
法要ののち、参加者一同は法王猊下と比丘サンガの出家方より、祝福の聖糸を授かりました。皆様に三宝の御加護がありますように。
~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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