【PDF文庫】戒壇とは何か?~仏教を育て、次代へとつなぐ心臓部~

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戒壇は本来、結界、境界という意味を持ち、新たな比丘を認定するための戒律の授受、出家比丘が定期的に戒律をあらためる布薩法事など、戒律に関する儀式を行うための場所です。

日本では,西暦754年(天平勝宝6) 唐の鑑真和上一行によって、東大寺大仏殿前に仮設戒壇の造築,翌755年に大仏殿西方に常設の戒壇が設けられた後、いくつかの戒壇が設置されましたが、いずれも中国仏教や日本仏教に基づいたものです。

この意味では、今回(平成18年4月)スリランカのテーラワーダ仏教大寺派総本山法王猊下を奉迎して執り行われる戒壇建立(プレスリリース参照)はテーラワーダ仏教(上座仏教)の戒壇としては日本史上初のものとなります。

以下、その『戒壇』について概要を記したPDF資料をご紹介いたします。ダウンロードしてお読み下さい。

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~生きとし生けるものが幸せでありますように~

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 日本テーラワーダ仏教協会が4月29日、東京・八王子市の雲龍寺と禅東院で、戒壇認定式を行ないます。戒壇は新たな比丘を認定するための戒律の授受などの儀式をする場所で、テーラワーダ仏教の伝統に基づいた戒壇認定は日本初。当日はスリランカ仏教大寺派総本山アスギリヤ大精舎法王猊下をはじめ八名の長老を迎えて挙行されます。  日本テーラワーダ仏教協会 http://www.j-theravada.net/  禅東院 http://homepage3.nifty.com/zentoin/ ... 続きを読む

続・極道辻説法 - 鑑真和上の道 (2006年4月27日 21:52)

今日は仕事で南さつま市の坊津町秋目に出かけた。久しぶりに出かけたのだが、なんとか夕方前にはたどり着いた。そこは鑑真和上が六度の渡航の末にようやく漂着した地である。巍々たる岩山や島があり、まさしく辺境の地であるが、そこにたどり着いた和上は、長い旅路の末に、....... 続きを読む

コメント(1)

いつもお世話になっております、初期仏教初級者です。
戒壇について見事に説明されたこの資料で不明点が氷解いたしました。
ありがとうございました。

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このページは、naagitaが2006年4月25日 17:51に書いたブログ記事です。

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