今日は月に一度のポーヤデー(満月の集い)でした。テーラワーダ仏教の国々では、出家者の布薩儀式(持戒について自己点検する習慣)にならって、毎月の満月の日(十五夜)に、在俗信徒がお寺に集ってこころ静かに修行して過ごすという素晴らしい習慣があります。
ゴータミー精舎でも、このポーヤ・デー(満月の集い)を毎月開催しています。PM6:30から精舎一階の仏殿で法要と慈悲の冥想を行い、スマナサーラ長老の講演ビデオ『仏教だからできるホスピスケア』((V-100)を上映しました。スッタニパータ574-593「矢経」を紹介して、死の冥想(死観)の概要と仏教的なホスピスケアのポイントを語られたご法話でした。「(死ぬのは)嫌だ」という一点から「私が死なない」という根本的なあやまちに固執して、苦しみ続ける生き方の基盤をジリジリと打ち壊すスリリングな内容でした。この講演は書籍『ブッダは最高の治療をする -病気を治す心療医学とその実践-』にも詳しくまとめられています。
~*~* よろず生きとし生けるもの 幸せであれ安穏であれ*~*~

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